箱根方面への城攻め第二弾は小田原城。
到着が夕方だったので、天守閣への入館時間には間に合わず。
案内板。
城址公園化されている部分はこれだけですが、本来は全長9キロに渡る巨大な縄張りでした。
天守閣は復興天守です。
江戸時代の姿として外観復元。
3重4階の天守櫓に付櫓、渡櫓を付した複合式。
内部は歴史資料館。
常盤木門。
こちらは銅門(あかがねもん)。
扉の飾り金具に銅を使用していたことから呼び名がついた。
銅門の金具.。
水堀。
こちらの水堀には、大賀ハスが植えられています。
城址公園になっているのは、江戸時代に改修された部分です。
前日の山中城は戦闘的な山城だったので、両者の対比が面白かった。
裏山にあたる八幡山古郭や稲荷森という場所に、中世の遺構が残っているとのこと。
次の機会ではそちらの方や、小田原の役の際に豊臣軍が築いた石垣一夜城の方を攻めたいと思います。
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