クロスカブ50のパンク修理

前回の続きです。
カブが釘を拾ってしまい、パンクしました。
一番近いバイク屋まで、Googleマップで検索すると3.3キロ。
押していくのはキツいので、ダメ元で応急用のパンク修理剤を買ってみました。


パンク修理剤.jpg
これをAmazonでポチりました。
PROSTAFFのやつです。
いろいろサイズがありましたが、普通に小型バイク用のやつをセレクト。
選んだ理由は、これが一番安かったからです。
一本800円弱でした。
大きいのを買って、一本を複数回使うっていうの出来るんでしょうか?
そんなに頻繁にパンクしてもらっても困りますが。


セッティング.jpg
まずはタイヤにセットします。








スプレー.jpg
液剤飛び散り防止のために布を掛けるよう説明書きがあったので、使い古しのパンツでガード。
どのぐらい吹けばいいのか全然わからず、結局一本全部吹いてしまった。
半端に残してもしょうがないので、まあいいでしょう。


作業終了.jpg
作業終了。
若干飛び散っていますが、大したことはないです。
恐る恐る跨ってみると、問題なく自走できました。
ほんと助かった。


バイク屋さんに持っていって、ちゃんとパンク修理してもらって終了。
チューブ交換は不要で、パッチ修理で済んだので、修理費は2160円でした。
今回は穴が小さくたまたま上手く行ったのかも知れませんが、万が一の時に備えてパンク修理剤は携行必須だと再認識。






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