近くに立ち寄ったついでに、駒込名主屋敷を訪れました。
大阪夏の陣後豊臣方の残党として亡命し、名主を努めた高木氏の屋敷とのことです。

表門。
ここは閉まっていますが、向かって左脇の木戸から中に入れます。

表門脇の石柱。

敷地内に自由に入って見学できるとのこと。
建物内は非公開。

主屋。
内部は見れませんが、特別公開している時もあるみたいです。

前庭。

井戸もそのまま残っていました。
主屋は享保2年(1717)、表門は宝永年間(1704-1710)の建立とのこと。
300年もの間、残し続けるのは大変な苦労があったはず。
いつか内部公開のときに、再訪したいと思います。
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