緊急事態宣言が解除されたので、久々にロードバイクに乗りました。
花粉の時期で躊躇していたら、そのうちコロナ渦でStayHomeになったので、もう4ヶ月以上乗っていませんでした。
いつものようにRuntasticのデータをアップロードしようとしたら、何回やってもエラーになります。
あれ?と思ってググってみると、サービスが終了していました。
そういえば確かにそんな通知があった気がします。
しばらくは使えそうだったので、とりあえずまだ放置でいいやと思い、そのうちすっかり忘れていました。
Runtastic Road Bike Proはadidas Runningというアプリに変わったようです。
インストールするとアカウント引き継ぎのメッセージが出てきたので許可で進めたら、個人情報や履歴はちゃんと引き継がれていました。
ただし当日のデータはアップロード出来なかったので引き継がれていません。
Runtasticの画面から適当な数値を手入力。
手入力だと一番上の地図情報がブランクになってしまうのが少し残念。
RuntasticはアップロードしたデータはWeb上でアクティビティの参照やデータ修正が出来ていましたが、adidas Runningだと出来ないようです。
ここはちょっと不便かも。
有料プランにすれば可能なのかもしれません。
adidas Runningの設定をみるとPolarやGarmin等との連携ができますが、Runtastic Road Bike Proには有った「スピード&ケイデンスセンサーの接続」機能が見当たらない。
Runtastic Road Bike Proはデータのアップロードが出来ないことを除いて他の機能はきちんと動いているように見えたので、使い勝手が変わる場合はそのままRuntasticを使い続けていいのかも知れません。
自分としてはサイクリング履歴を残したいだけなので、adidas Runningを使います。
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