熱中症と蚊や藪のリスクを考えると、この時期の攻城は尻込みします。
城攻めの代わりに、横浜山手地区の洋館めぐりをしました。
まず最初は山手イタリア山庭園内にある、大正末期に建てられたブラフ18番館。
横浜市認定歴史的建造物です。

山手イタリア山庭園の案内板。
園内にはブラフ18番館と外交官の家が建っています。

外観。
もともとは貿易商の住宅で、カトリック山手教会の司祭館として使用。

ここからスリッパに履き替え、建物内に入れます。
残念ながら建物内は撮影禁止。

庭にあった「小さな洋館の丘」、現存する7つの西洋館の模型です。
2017年の全国都市緑化よこはまフェアにおいて、港の見える丘公園に設置されていたもので、フェア実行委員より寄贈されたとのこと。
白、緑、茶の色合いが大変美しく、おしゃれな建物でした。
山手イタリア山庭園は小高い丘の上にあり、暑い時期に徒歩で訪れるのは結構大変です。
ここに住んだら痩せられそうww
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