現在の東京拘置所が小菅御殿跡です。
近くを通ったので、立ち寄ってみました。

もちろん拘置所の中には入れません。
正門脇に当時の石灯籠がありました。

石灯籠の解説板には、小菅御殿からの歴史も記述されていました。

拘置所脇には遊歩道が整備されていて、水路が残っています。
水堀跡でしょうか。

遊歩道にあった解説板ですが、まったく読めません。
こういう状態になっている解説板をよく見かけますが、なんでこの形を選んだんだろ?
金属板自体がしっかりしていても、剥げて読めなくなることは想像できると思うんだが。。
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