今年のGW静岡遠征の最後は掛川城。
百名城の一つです。

今川、武田、徳川の攻防の舞台となった城。
徳川譜代大名の居城として明治維新まで続いたとのこと。

天守は山内一豊によって作られました。
今の天守は1994年に木造復元されたもの。

天守からの眺めは格別でした。

この角度が一番格好いいと思います。

1861年に再建された二ノ丸御殿が現存。
国の重要文化財に指定。

現存する四つの城郭御殿のひとつ。
当時の大名の生活が偲ばれます。
御殿内には杉良太郎氏寄贈の掛川城主の甲冑が展示されたり、なかなか楽しめました。
この記事へのコメント